座布団相撲とはどんな座布団なのでしょう?えっ、お相撲を見ている人が投げる座布団ではありません。座布団を使ってやるお相撲なのです。


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座布団相撲には大きくわけて三つのルールがあります。

座布団を投げあって戦う相撲??? 
ぜんぜん違います(−−〆)。
座布団相撲とは、座布団の上でやる相撲のことです。

えっ、それってどういうこと?
お相撲さんが乗る座布団ってどんだけ大きいサイズなんですか?

すみません、それも違います。
お相撲さんのとるお相撲は土俵の上だけです。
神聖な土俵に座布団を敷きつめるなんてありえません。

やる場所は土俵ではありません。
あなたのお部屋でもオッケー。
座布団の上にあなたと戦う相手が乗っかります。
狭いです。狭いですね。今にもどちらかが落ちてしまいそうです。
そこで、お互いの手のひらを合わせます…あっ、まだ触れてはいけません。
手は握りませんよ。パーの形で相手の手を触れる寸前であわせ、それで「ハッケよい!」です。
「ノコッタ!」
の声がかかったら目の前の相手の手を押して、お互いに相手を座布団から落としあいます。
相手の攻撃をすかして自滅させるのもテクニックのうち。
相手が勢いあまってバランスをくずしてあなたに触れてもダメなのです。
つまり、駆け引きとしては、まさに「押したり引いたり」。
身体が大きければ強い、というわけではないところが面白いゲームです。
小さな人でも駆け引きやテクニックがうまければ大きな相手を打ち負かすことができます。

ちょっと変形ですが、同じ様な遊びで「尻相撲」があります。
ルールはほぼ同じで、違うのは座布団の上に相手と背中合わせで立つこと。
そして「ハッケよい、ノコッタ!」で、お尻をぶつけ合います。
そうやって相手を座布団から落としたほうが勝ち。

もうひとつ変形があります。この場合、座布団は二つ用意します。
そして、対戦相手はそれぞれの座布団のうえに片足立ちし、ヒモで引っ張り合うのです。
これも相手がバランスをくずして座布団から落ちたらゲーム終了。

座布団相撲の起源とは??

座布団相撲はこのように三種類のルールがあるようです。
地域によって多少ローカルルールがある場合もあるでしょうけれど、だいたいこんな感じ。

さて、この座布団相撲、起源はなにかと疑問になりますが、私が調べたところではどこにも記述がありません。
ゲームの姿形からして、おそらくお座敷遊びがことの始まりではないかという気がしてます。

ところで、話しを相撲の座布団投げに戻しましょう。
あの座布団投げの起源ははっきりわかっています。
もともと、あれはご祝儀をあげるためのセレモニーだったのです。
贔屓の力士が勝ったとき、昔は座布団ではなく羽織を投げます。
羽織には持ち主の屋郷などが書かれており、あとで力士はをの羽織を持ち主に返しに行きます。
そして、その羽織をひきかえに、お相撲さんはご祝儀をいただけるという仕組みです。
いるからかその羽織が座布団になり…今ではちょっと意味合いも変わってきたようですね。

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ライターのゴロといいます。日々気になるキーワードってありますよね。すぐ調べられるときもあるけれど、「気になったこと」すら忘れてしまう時もある。そこで、ともかく「完璧」でないにせよ、まずは調べて残そうと思いました。みなさんにもちょっと役だってもらえたらうれしいです。
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