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車座布団はなぜ必要か? 腰痛?痔?椎間板ヘルニア?

車の座布団=クッションにこだわる人が少なくありません。それはどうしてでしょうか?
車の座布団の話の前に、「歩く」話をしましょう。
普通に歩いている時、人間のカカトには体重の1.5倍の衝撃が一歩ごとにかかっていると言われます。
体重65キロならば約100キロの衝撃です。
これで驚いてはいけません。もし、コンクリートの床ならば、ちょっとした高さから飛び降りるだけでも、その衝撃は1トンにも及ぶのです。
さて、車の話しに戻りましょう。
たとえ舗装路であっても、車は滑らかな平たん路を走っているわけではありません。
道路の継ぎ目や段差など、わずかな高低差でも時速数十キロ、時に100キロを超えた速度で迎える衝撃量は、想像を超えたパワーになっているのです。
その衝撃を、歩いている時は足裏や足首やヒザがクッションとなって吸収します。
しかし、車の運転中、ヒザのクッションは使えません。
そうです、運転中の車の衝撃は、もし車座布団がなければ尻や腰が受け止めるのです。
さらに、長時間ドライブになると、その衝撃の蓄積だけでなく、「同じ姿勢を続けている」ことによる疲労がたまります。
腰痛や肩こりばかりか椎間板ヘルニアや背筋のゆがみの原因にもなります。
それらを防ぐためには、性能のよい車座布団が必要、というわけです。
もちろん車メーカーもそういうことを考慮し、サスペンションやクッションなど、さまざまな工夫をこらしてきています。
しかし、車座布団の需要は減りません。
ひとりひとりの坐り心地の好みは異なりますし、運転の仕方も違います。
たとえばメーカーが500キロの長距離ドライブで快適なクッションをしつらえたとしても、それが近所のお買いものの時に快適とは限らないのです。
ですから、それぞれの人が、それぞれの車の使いかたや環境、そして好みの座り心地にあわせて、自分なりの車座布団を求めることになるのです。

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ライターのゴロといいます。日々気になるキーワードってありますよね。すぐ調べられるときもあるけれど、「気になったこと」すら忘れてしまう時もある。そこで、ともかく「完璧」でないにせよ、まずは調べて残そうと思いました。みなさんにもちょっと役だってもらえたらうれしいです。
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